さて、前回は銅板ガスケットを製作した所まで御報告させて頂きました。
その続きです。
ヘッド、腰下の面研を行うため全バラとなりまして、面研は今回、あの!あの!DOHCのNを作られた王様こと、I氏が請け負ってくれました!
そんでもってNの場合、軽量クランクとか、なんちゃらクランク等存在し、EAエンジン乗りは今まで指をくわえて見るしか無かったんです。
が、面研時にI氏の工場にシャチョウがクランクを持って行くと、削ってもらえる事に!
それが、コレです。
上が純正で、下がI氏の削りが入ったクランク。
ウェイトの外周を5mm削って頂いたみたいです。感謝感謝 m(_ _)m
はかりが無いから何グラム軽量か分かんないですが、そりゃ軽いです!
また、不格好すぎて写真はありませんが、山本お手製『勝手にバランサーウェイト軽量化』も施しました。
さ〜〜〜、これでどうなるかなぁ。
これでも抜けるとなったら、400ccへ出戻る可能性が多々あります。
その為、『435ccのファイナルステージ』と今回の題名は銘打たせていただきました。
期待と不安の入り交じった今回。と言うか毎回。。。。
次回の更新で、どうなったか分かる?かも!
乞うご期待!!