本日の話題と言いますと、まぁいつものカメムシライフの事でもありますが、もう一台の私めの主力車の話であります。
タイトル通り、黄色いメガネ。
セルフレーム好きなので、もちろん眼鏡も好きなのですが、フランスの車です。
そーいえば、好きなセルフレームメーカーもフランスです(笑)
RENAUT MEGANE RS R26といいまして、まぁ町中で見かけた事が無い一台だと思われます。(メガーヌと呼びます。)
だいたいRENAUTと言えば、カングーが多いですよね。
そこのスポーツカーです。
一番凄いバージョンだと、ドイツのニュルブルクリンクのFF最速記録も持ってます。
今検切れで保管中のEK9に比べれば、重いしボディは柔い。何よりレスポンスの悪いエンジン。
自分がテクニックが無いのが悪いんですが、ヒール&トゥがしにくい事と、右手シフトってのが慣れない事。
でも内装レス、エアコンレス、ロールバーの2台に比べれば、遥かに快適。
いつもカメムシ号ばかりパーツ投入しているので、初めてコヤツにも愛情を注いでやることにしました。
でもですね、だいたいマイナーな車のチューニング&ドレスアップパーツなんてのは、ニーズも少ないのでショップもY!オクでも少ないのが現状。
Youtubeで海外のツワモノどもの動画をみて悔しがったもんです。
そこで国際結婚した友達に連絡を取り、shopとのやり取りをしてもらいました(笑)
で、本日取り付けに基地に向かいました。
リアスポイラーを買ったんですが、頑丈でかなり大きめな箱。
テープ巻き過ぎで、取る事から悪戦苦闘。
意外な事に現物はとても綺麗で、シビックに付けてた◎poon製のリアスポより作りが良い!
日本製が1番!ってのはすべてが当てはまらないんですね!
純正リアスポは強力な両面で着いており、指に水ぶくれを作りながら剥がす。
途中シャチョウから強力な武器を出してもらうと、一瞬で水ぶくれ五回分くらいの仕事をしてくれた。
文明の利器は凄い!
コンパウンドとワックスをかけ、よし!取り付けだ! となった時、問題が発生。
フィッティング。これはそんなに悪くない。
しかし純正のリアスポのネジ穴と、今回のリアスポのネジ穴が全く違う位置にあり、片方合わせると異様にオフセットされてしまう。
間違いない。ボディと言う鉄板に穴をあけるしか無いのである。
あーだこーだやりながら、新規に二カ所の穴を鉄板に開ける。
こんな感じ。
そーなんです、カーボンリアスポなんです(笑)
男なら、カーボンとチタンに弱いもんでしょう!!!
でもね、これなら純正色のが纏まって見えたかもしれないです。
いかにも付けました!と言う感じでなく純正オプションみたいなフォルムで良かったです。
おつぎはカメムシ号。
最近は専ら、小手先チューニングを更に煮詰めております。
ドアロックノブ変えてみたり、バグボード付けてみたり。
バグボードって御存知ないです??
高速警ら隊の車両がボンネットに付けてる、いかにも空気抵抗になりそうな虫除けのアクリル板。
当初から付けたい一品でした。
Y!オクで良い出物を見つけ、あてがうもサブロクサイズではないので、何かおかしい。
結局ステーを噛まして付けるんじゃなく、ボンネットにL字アングルで直付けする事に。
少し拘って昔のネジを全て新品の六角に換えて、見た目も良く。
位置出しも終わって、ボンネットに穴開け。
メガーヌに比べて極端に薄い鉄板!
スポン!スポン!って開いてしまう。
さ〜〜て穴を大きくしていくかなぁと振り返ったとき、冷や汗が。。。
左右で違う位置に穴開けてしまった。。。。。
マーキングした所がしっかりと見えていたのに、何故か違う。
幻覚を見ていたらしい(笑)
『あんたが二回とも成功する訳が無い』と、的確な分析をシャチョウに頂きました。
そりゃそーだ。そりゃ分かってるよ〜〜〜。
そそくさとシャチョウはカーボンシールを絆創膏代わりに貼ってくれました。
意外とショックで写メも撮っていない始末。
関東の仙人がFRPボンネット作ってくれたら、速攻で注文しなきゃ!
Festaに行けたら、恥ずかしいのでジロジロ見ないでやって下さいm(_ _)m